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LPC800シリーズ - 少ピンパッケージ、スイッチ・マトリックス内蔵 Cortex-M0+
LPC810, LPC11U35, トラ技 ARMライタ

LPC810 ARM トラ技ライタ LPC11U35

概要

LPC800はARM Cortex-M0+搭載 超低消費電力、クロックスピードは30MHz、少ピンマイコンです。
Cortex-M0+コアの特長はこちらをご覧ください。 ピンがマルチプレクスされていてもピン数がすくないため、UARTが使いたい場合やSPIが使いたい場合など全てに対応できません。 そこで、UART, I2C, SPI 及び タイマーのキャプチャー/マッチをスイッチ・マトリックスにし、自由度を高くしました。 UARTはmax 3つ、I2Cはmax 4つ、SPIもmax 2つあります。LPC82xにはLPC81xでは搭載していなかったDMAとADCを搭載(12-bit, max 12ch )。 他に、SCTimer(ステート・コンフィギュアブル・タイマ)/PWMという、ステートマシンとタイマを組み合わせ、 イベントや状態遷移、及び 各種割り込みを発生させられる自由度の高いタイマも搭載しました。 タイマはSCTの他にマルチレート・タイマ(MRT)とWake-upタイマがあります。GPIOはBit/Byte/Word単位で高速に読み書き可能。
ROM内にUART/I2C/SPI/ADCや割り算 APIを持ち、APIを呼び出せばこれらの機能が使えるので、コードサイズを低減できます。
1セクタ1KB内に消去可能な小さなページ:64バイトを16ページ持っているので、IAP(In-Application Programming: プログラム内で呼び出さるコマンド)で64バイト単位の書き込み/消去可能。

特長

  • 30MHz クロックスピード
  • スイッチ・マトリックスによるピン/ペリフェラルの高い自由度
      どのピンにどのペリフェラルを割り当てるかはツールで設定可
  • ROM内にUART/I2C/SPI/ADCドライバ、APIを呼び出すだけで簡単!・・SPI/ADC:LPC82xのみ
      UART API:非同期モードで文字や文字列の送信/受信
      I2C API:マスター/スレーブでの送受信, ポーリング/割り込み
      SPI API:マスター/スレーブでの送受信, DMAモード
      ADC API:キャリブレーション, トリガ, 割り込み
  • オンチップ割り算ライブラリ (32-bit 符号有/無)・・LPC82xのみ
  • Flash:32KB max
      64バイト(1ページ)単位の書き込み/消去可能
  • RAM:8KB max
  • ペリフェラル
    • USART x 3 max
      1. 非同期送受信:1.875Mbit/s max
        同期送受信 :10Mbit/s max
    • SPI x 2 max
      1. マスター/スレーブ・モード共:30Mbit/s max
    • I2C x 4 max(Fm+ x 1)
    • CRCエンジン
    • SCTimer/PWM (ステート・コンフィギュアブル・タイマ)
        SCTはステート・マシンとタイマーを組み合わせた自由度の高い入出力が可能
      • タイマ:32-bit or 16-bit x 2
      • 入力:4
      • 出力:6 (4)
      • マッチ/キャプチャー:8 (5)
      • イベント:8 (6)
      • ステート:8 (2)
      • ※LPC82xとLPC81xで異なります、カッコ内がLPC81x
    • タイマ x 6 (Max 8)
      1. マルチレート・タイマ:24-bitタイマ x 4ch
      2. セルフ・ウェイクアップ・タイマ:32-bit
          VDDがONであればこのタイマもON、ディープ・パワーダウン・モードからもWake-up可
      3. systickタイマ, SCT内にタイマ x 2 max
    • 独立した電源ドメイン:PMUとセルフ・ウェイクアップ・タイマ
        この2つはVDDがONであればこのブロックの電源もON
        PMUにはディープ・パワーダウン・モードでもデータ保持するレジスタ16バイト
    • ウオッチドッグ
    • GPIO:29 max
      1. Cortex-M0+コアのI/Oポートに繋がった高速GPIO、高速トグルやBit/Byte/Word単位での読み書き可
      2. ピン割り込み:8つまでのピンを外部割り込みピンとして選択でき、それぞれのピンでエッジorレベルの割り込み発生可
      3. パターン・マッチ・エンジン:外部割り込みに設定されたピンをモニタし、設定したブール代数演算(ピン毎にエッジ/レベル選択可)とマッチした時、割り込み/ピンから出力が可
      4. プログラマブル・グリッチ・フィルタ
    • コンパレータ
    • ADC:12ch max (12-bit, 1.2Msps)・・LPC82xのみ
    • デバッグ向けMTB:マイクロ・トレース・バッファをサポート
  • パッケージ
    • HVQFN33(5x5mm)
    • SO20
    • TSSOP16 & TSSPP20
    • XSON16:2.5x3.2mm
    • DIP8
  • 低消費電力(@3.3V):
    • 110uA/MHzの低消費アクティブ電流
        30MHz:3.3mA, 12MHz:1.0mA
    • パワーダウン・モード:1.6uA (割り込み可)
    • ディープ・パワーダウン・モード:220nA
        (ウェイクアップ・タイマ OFF)
        セルフ・ウェクアップ・タイマ or Wake-upピンからWake-up
    • 消費電力を最適化するパワープロファイル API
        CPUパフォーマンスモード/低アクティブ電流モード/CPU効率モード
  • 動作温度範囲:DIP8以外: -45〜+105℃
           DIP8: -45〜+85℃
  • 低価格プラットフォーム:LPCXpresso LPC812
  • mbed/LPCXpresso/Arduinoに対応する:
      LPC812-MAX/ LPCXpresso824-Max


型番一覧


Part
#
Freq
(MHz)
Flash
(KB)
RAM
(KB)
USART
RS-485
I2C
(Fm+)
SPI SCT ADC コンパレータ I/O Package
LPC824 30 32 8 3
+Drive
4 (1)
+Driver
2
+Driver
1 5-12
+Drive
1 16-29 HVQFN33(5x5mm)
TSSOP20
LPC822 30 16 4 3
+Drive
4 (1)
+Driver
2
+Driver
1 5-12
+Drive
1 16-29 HVQFN33(5x5mm)
TSSOP20
LPC812 30 16 4 2-3
+Driver
1 (1)
+Driver
1-2 1 - 1 14-18 TSSOP16-20/SO20
XSON16(2.5x3.2mm)
LPC811 30 8 2 2
+Driver
1 (1)
+Driver
1 1 - 1 14 TSSOP16
LPC810 30 4 1 2
+Driver
1 (1)
+Driver
1 1 - 1 6 DIP8

型番ごとの製品詳細は、データシート/ユーザーマニュアルでご確認ください。下記ドキュメント/技術情報にあります。
注意) LPC81xはデバイスRevision"4C" から DIP8以外のパッケージでISP entry pinが PIO0_1 から PIO0_12に変更。

ドキュメント/技術情報

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LPC8 に関連する情報は46件見つかりました。

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評価ボード/LPCXpresso824-MAX(OM13071) [LPC800]
LPC824

LPC Initializer and pinmux (スイッチ・マトリックス ツール - webベース) [LPC800]
使用するデバイス(LPC8xx->LPC81x, LPC82x)を選択し、ピン設定してください。設定後、ファイルは"Save"しておいてください。とスイッチ・マトリックスに対応しています。

LPC81xスイッチ・マトリックス・ツール [LPC800]
最新バージョンは「LPC Initializer and pinmux (webベース)」をお使いください。各ピンをどのペリフェラルに割り当てるかを設定できるツールです。

サンプルコード LPCOpen-LPCXprersso LPC812, LPC812-MAX, LPCXPresso824-MAX/LPCXpresso, Keil_IAR [LPC800]

サンプルコード/ LPCXpresso LPC81x [LPC800]
最新のサンプルコードはLPCOpenです、このサンプルはメンテされていません。

参照回路図(PDF)/ LPCXpresso LPC812 [LPC800]

参照回路図(PDF)/ LPC812-MAX [LPC800]

参照回路図(PDF)/ LPCXpresso824-MAX [LPC800]
LPC824M201JHI33

外付けX'talマッチング情報 - LPC81x [LPC800]
NDK X'tal

LPC800 メインクロックのPLL設定計算エクセルファイル [LPC800]

LPC81x アプリケーションノート/テクニカルドキュメント - nxp.com [LPC800]

LPC82x アプリケーションノート/テクニカルドキュメント - nxp.com [LPC800]

LPC8xx LPCware.com [LPC800]

LPCware.com for LPC800 [LPC800]

LPC81x SVDファイル - CMSIS-SVD [LPC800]

ISPモードでLPCXpresso LPC812にプログラムを書き込む [LPC800]
UART経由でFlash Magicを使ってLPC800へプログラムを書く込む方法。LPC800はISPモードに入るとPIO0_0がUART0のRX, PIO0_4がTXになります。

Keil MDK-ARM(uVison)の使い方 for LPC800 [LPC800]
Cortex-M0+で追加された、MTB (Micro Trace Buffer) を含むMDK-ARMの使い方、サンプルコードあり。 ボードはLPCXpresso LPC812。

LPCXPresso LPC812を J-LINK/ULINK2/ULINK-MEでデバッグする [LPC800]

SCT Cookbook and Tutorial - AN11538 [LPC800]
LPC81x, LPC82x、SCT(ステート・コンフィギュアブル・タイマ)の使い方。LPCXpresso/Keil_IARのサンプルコードもあり。

LPC824 キャパシティブ・タッチ・ソリューション [LPC800]
アプリケーションノート、ソースコード、ライブラリ、GUIなどはページ内のリンクから

LPC81xM SCTimer/PWMとコンパレータで キャパシティブ・タッチボタンを実現する [LPC800]

LPC800のコンパレータとソフトウェアで 10-bit ΣΔ ADCを実現する方法 [LPC800]

I2Cでパワーダウンモードからwake-upさせる on LPC800 [LPC800]

IR リモコン(LPC812)/受信機 ソリューション for Windows Media Center - AN11551 [LPC800]

LPC800 low power modes と wake-up times [LPC800]
AN11561、サンプルコードあります、LPCXPresso, Keil/IAR

LPC800 IAPの使い方 [LPC800]
IAP: In-Application Programming。LPC800は64バイトページ単位でFlashの書き込み/消去が可能。サンプルプログラムあり(LPCXPresso/Keil)

「LPC810 (= DIP8_ARMマイコン) + LPCXpresso」で,Lチカ (LED点滅)プログラムを動かしてみる [LPC800]

LPC810 (= DIP8_ARMマイコン) のフラッシュへの書き込みをシリアルインターフェースで行なう [LPC800]

LPC812 スマートフォン Quick-Jackソリューション [LPC800]

Quick-Jackのノート1 - LPC812 スマートフォン Quick-Jack(OM13069)の自己給電に関して [LPC800]

IBIS Model for LPC82x [LPC800]

Cortex-M0+ コア情報 (ARM), pdf [LPC800]
英語テクニカルリファレンス マニュアル、LPC800

環境情報 [LPC800]
LPC81xM

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